[PR]
[PR]上記の広告は3ヶ月以上新規記事投稿のないブログに表示されています。新しい記事を書く事で広告が消えます。
[PR]上記の広告は3ヶ月以上新規記事投稿のないブログに表示されています。新しい記事を書く事で広告が消えます。
<白ひげの滝・美瑛川>
■所在地: 北海道上川郡美瑛町白金
秘境度:★★☆☆☆
[雰囲気]
青い池ほど観光地化されていないので、ゆっくり眺望できます。
[難易度]
温泉街のすぐそばで、アクセスは容易です。
バスでのアクセスの場合、本数が少ないのでご注意を。
(※あくまでも筆者の主観です)
<流氷クルーズ・流氷観光砕氷船おーろら>
■所在地:〒093-0003 北海道網走市南3条東4丁目5の1
■関連サイト ・網走流氷観光砕氷船 おーろら 公式ホームページ
秘境度:★☆☆☆☆
[雰囲気]
最果てまで来たという感動を味わうことができます。
船の混み具合によっては感動も半減するかもしれません。
[難易度]
流氷が見られるかどうかは運次第な部分もありますが、
船に乗るだけなので、誰でも簡単に体験できます。
冬の北海道観光の王道なので、秘境度は★1つとしました。
(※あくまでも筆者の主観です)
次の3日間は周遊券を有効活用して、一人で北海道のローカル線巡りの旅にでました。
旭川をスタートし、富良野線、夕張線などに乗車した後、贅沢にも札幌から急行「大雪」のB寝台車で網走へ。
明朝、網走からは釧網線→標津線と乗り継ぎ、北海道のローカル線を満喫しました。
これは今はなき根室標津駅の入場券。
標津線は、この翌年3月に廃止となってしまいました。
こちらは、中標津から乗車した厚床行き普通列車の車窓風景。
たぶん春別ー平糸間あたりだと思われます。
厚床からは、根室本線(花咲線)とバスを乗り継いで納沙布岬へ。
しかし、霧が出ていて、北方領土は確認できず。
この日は釧路に一泊。そして翌日は釧網線の乗り残し区間に乗車した後、特急「おおぞら」で池田に出て、池田からは池北線で北見へ。
その翌日は一旦網走に戻り、モヨロ貝塚など市内を見学した後、特急オホーツクで旭川の友人宅に帰還するという工程でした。
この間乗車したローカル線のうち、標津線は翌年3月に、池北線は第3セクター化を経て2006年廃止となっています。
今考えれば、フリーパス(=周遊券)を持っていたんだから、後に廃止になる天北線、深名線、名寄本線、湧別支線、上砂川支線などのローカル線にもっと乗っておけばよかったと思いますが、後の祭りです。
(その4へ続く)