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■北海道旅行、初日の行程
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上 野 23:35発 急行 八甲田(自由席)
青 森 09:08着
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青 森 09:30発 青函連絡船 1便(臨時便) 十和田丸
函 館 13:20着
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函 館 15:00発 特急 北斗11号(自由席)
苫小牧 17:57着
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苫小牧 18:41発 特急 ホワイトアロー13号(自由席)
旭 川 20:59着
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(泊)旭川の友人宅
<藻散布沼>
■所在地:北海道厚岸郡浜中町散布
秘境度:★★★☆☆
[雰囲気]
訪れる人もおらず、静かでいいところです。
[難易度]
細いダート道を入る必要はありますが、まず対向車は来ないでしょう。
夏場に行くには蚊対策が必要です。
(※あくまでも筆者の主観です)
【関連サイト】
・知床ヒグマえさやり禁止キャンペーン
・知床財団
<霧多布湿原・琵琶瀬川カヌー>
■所在地:〒086-1822 北海道厚岸郡浜中町
■関連サイト
・霧多布湿原センター
・霧多布湿原ナショナルトラスト
・浜中町観光協会~おもしろ体験
秘境度:★★★☆☆
[雰囲気]
木道散策では味わえない、ディープな湿原の雰囲気が味わえます。
[難易度]
琵琶瀬川は流れも穏やかで、釧路川のような急な流れも少ないです。同乗するガイドさんがしっかり梶取りをしてくれますので、初心者でも安心して参加できます。
(※あくまでも筆者の主観です)
<羅臼湖>
■所在地:〒086-1822 北海道目梨郡羅臼町湯ノ沢町225林班
■駐車場:なし
■トイレ:なし
■アクセス(羅臼湖入口まで)
(1)知床峠の駐車場(無料)に車を止めて歩く(峠から入口まで約2キロ、40分)
※ただし歩道がないので、車道脇を歩くような形。通行注意。
(2)ウトロ-知床峠-羅臼湖入口-羅臼間を結ぶバスを利用
※運行日、時刻注意(6~10月中旬、1日4往復)、運行:阿寒バス、斜里バス
(3)タクシーを利用
※現地では携帯が使えなくなるので、帰路も事前に予約しておいた方が良いでしょう。
(4)ガイドを依頼(入口まで送迎してくれる)
■アクセス(羅臼湖入口~羅臼湖展望台まで)
徒歩で、往復約6km(約3時間)
■最低限必要な装備。
・長靴(ぬかるみが多く、登山靴でも厳しいです)
・携帯トイレ(知床自然センターでも販売しています)
・クマ対策(鈴やホイッスル、クマスプレーなど)
・レインウェア、防寒具(夏でも寒く、霧も濃いです)
・水分補給用の飲料水
(※知床峠、羅臼ビジターセンターには自販機がないので要注意)
■その他注意事項
・動植物の採取禁止
・ストックを利用する場合はキャップを着用
・ゴミは必ず持ち帰る
・ペットを連れて行かない(ヒグマを刺激し危険)
・ぬかるみでも歩道の真ん中を歩く(ぬかるみを避けて歩くと、歩道脇の植物を傷めることになる)
■関連サイト
・知床自然センター
・羅臼ビジターセンター
秘境度:★★★★★
[雰囲気]
訪れる人も少なく、秘境感たっぷりです。
[難易度]
軽登山に準じた経験、準備、体力が必要です。木道などの施設も必要最小限しか整備されていません。
(※あくまでも筆者の主観です)